1954-09-18 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第9号
○説明員(中島征帆君) 只今藤井さんから申上げました通り、既定方針通り分水計画は勿論実行いたしますし、その工事も、実際の新潟側の水の計画に遅れないように進めておりますので、その点全然御心配ないと思います。
○説明員(中島征帆君) 只今藤井さんから申上げました通り、既定方針通り分水計画は勿論実行いたしますし、その工事も、実際の新潟側の水の計画に遅れないように進めておりますので、その点全然御心配ないと思います。
○政府委員(鈴木俊一君) 休憩時間中におきまして、職員の或る者が特定の政党の綱領その他の主張をし、或いは支持をいたしまして、その可否を論ずる、こういう場合におきましては、只今藤井政府委員から申上げましたような、それぞれの各條に該当する虞れのある場合が出て来るわけでございまするが、只今御指摘のような場合におきましては、多くはその特定の党の政策を支持いたしますることの結果として、その団体の構成員となるように
只今藤井議員からも住宅組合についてのお話がありましたが、住宅組合法を改正しないということは、先に岩澤次官が本委員会において言明されたのであります。ところが今回の法案によつて、住宅組合法に基く住宅組合に対する融資というものが挙げられておりながら、実際にはその取扱は住宅組合として取扱つていないというのが今の伊東局長の私は御説明だろうと思うのです。結局組合を作るのは全く意味がないということになる。
公共企業体仲裁委員会がかねて国鉄労働組合の申請にかかりまする賃金ベース改訂その他の問題につきまして去る十二月の二日に下しました裁定は、只今藤井君がちよつと触れられましたように、一、賃金ベースの改訂は差当り行わないが、少くとも経理上の都合により職員が受けた待遇に切下げは是正されなくてはならない。
○門屋盛一君 只今藤井委員からテーマが出たのですが、その外発言なさらない会派についてもいろいろお考えがあると思いますから、今日は時間がありませんし、この問題は特別委員会設置に関連いたしまして、次回までに急速に持寄つて行つて決定願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安達良助君 民主党は只今藤井議員からの希望と同感でありますので、賛成討論は省畧いたしまして、政府原案に賛成をいたすものでございます。
只今藤井さんの御指摘になりました委員会は恐らく地方自治委員会議ではなかろうかと思うのでありますが、その中には勿論国会議員が入つておられるのであります。
○小林英三君 民自党といたしましても、只今藤井委員の御発言のことに全然同感でありまして、やはり議長指名の形式を以て御選任せられることを希望いたします。
○北條秀一君 只今藤井君の御意見があつたのですが、それならば私は先程申しましたように、葉書を五万枚出すということが一方にあるわけなんだ。それが決まるか決まらんか、今後の問題でありますけれども、仮に決まつたとしますと、この十万円に値する葉書を若し私が使うとしましても、最も有効にこれは使い得ると考えるのです。でありますから私はこの三万円を簡單に決めようという考え方が非常に軽率である。
○法制局参事(菊井三郎君) 只今藤井委員からの問題は、立会演説会又は個人演説会の開催時間中、その会場から一定距離内における街頭演説会を禁止するかどうかという問題でありまして、立会演説会場又は個人演説会場の附近で街頭演説会をやつていいことになりますと、立会演説会を聽きに聽衆が來ておる、又個人演説会を聽きに來ておるのに、その附近でやりますとそちらに聽衆が奪われるというような例が生ずるのではなかろうかというような
原則といたしまして只今藤井委員のおつしやいますように、衆議院が中選挙区に分れて二つの選挙区になつておる以上、全縣一区であるから少くとも選挙事務所を二箇所以上に設けることが適当ではないか、こういうことは確かに原則的な方針といたしましては、そのように言えるかと存じます。
○安達良助君 只今藤井議員、それから帆足委員の二つの強い條件を附しまして、私のこの点について賛成いたすものであります。簡單でありますが賛成いたします。
○委員長(小畑哲夫君) 只今、藤井総裁の御発表に対して、石炭廳当局として生産局長、何かそれに関連してお話がございましたら……。
○國務大臣(岩本信行君) 只今藤井さんからお尋ねの点でありますが、この次の改正を考えておりまする点には、両院から、一人づつということを構想しておるのでありますが、只今御質疑になりました点は、両院の中から一人と、こうなつておる中で、衆議院の方から出すような形があり、又実は現にそういうように実行されておるのでありますが、御質問の趣旨は御尢もでありますが、御趣旨を体しまして現にやつておられる方とも御相談申上
○委員長(岡本愛祐君) 只今藤井君から過般の教員委員の選挙に関する実情その他のことを全國管理委員会から委員長、その他の喚びまして、その委員会で説明を聽取いたしたいという御発言がございました。御異議ございませんか。 〔「賛成」「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 只今藤井委員から御発言がありましたが、いずれにしても衆議院はすでにそういう問題を取上げておるということでありますれば、衆議院の方から正式にこちらに申出があると思います。併しながら本院として、それに同意するや否やということは今後各位におかれましても十分御研究になつた上に、その態度を御決定になるべきかと思います。
○委員長(木内四郎君) 只今藤井委員の御提案のように合同審査の形式を省略してやることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参事(河野義克君) 只今藤井委員からお話のありましだ通り、閉会中継続審査乃至継続調査をいたします場合に、何らかの日当、手当乃至は滞在雑費的のものが出るかどうかということは一つの問題でございますが、現行の國会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律、それからそれに基いてできました國会議員の歳費、旅費及び手当等の支給規程から申しますと、そういつたものは出ないわけであります。
勿論只今藤井君が申されましたように、經済の安定の前提といたしまして、物價の安定と共に、賃金の安定が一つのフアクターであるということは言うまでもありません。從つて我々といたしましては、この賃金の安定というものが、勞働者の理解と協力を得る方法でやれれば、これは非常にプラスになるのでありますが、そうでないと逆にマイナスになることを恐れておるものであります。